実家の片づけ

「片づけをしたいけれど何からしたらいいか分からない」「離れて暮らしているので、片づけの時間が取れない」「ものが多すぎて手が付けられない」といったお悩みを解決します!
実家を片付けるポイント
まず家の外側から片付けていく
庭や玄関といった外回りから始めます。一緒に片づけをする際、外回りのほうがきれいになったと実感しやすいからです。プランター、自転車、ホウキなど使っていないものの処分や、草むしりを行います。
必要なものを取り分ける
次に食器や本、服などの手が付けられるところから必要なものを分けておきます。親の心理的抵抗の少ない品から分けていきましょう。また自分の荷物を置いている部屋があれば、そこから始めるのもいいかもしれません。
最後に押入れや納屋の整理
物が多いところは最後に整理します。1つ1つの物に思い入れがあったり、捨てることに心理的抵抗が大きい場合があるからです。婚礼ダンスや旅行のお土産など、本人にとっては思い入れのある品もあります。もし捨てることに抵抗があるようであれば、小さいものにリメイクしたり、寄付などを進めてみたりするのもいいかもしれません。
(*)弊社では、徳島県徳島市、北島町、藍住町、松茂町の処分許可を取得しており、これらの地域のみのご対応となります。適正かつコンプライアンス遵守のためご理解お願いいたします。
松茂町の方は処分場の都合上、作業希望日の1週間前までにご予約ください。
藍住町の方は行政の方針により粗大ゴミのみの受付となっております。可燃物、不燃物などにつきましては、藍住町にご相談ください。
実家の片づけの流れ
60代以上の人は貧しい時代を経験してきた人が多いです。モノを大切に長く使う、捨てるのはもったいない、と思っているうちに物がどんどん増えていくということもあります。片付けの際には本当に必要なものかを、親自身で考えてもらうようにしましょう。思うように進まないことがあるかもしれませんが、親の気持ちをできるだけくみ取ることが大切です。
運び出し、分別、袋詰めもお任せください!
